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2024/04/29 11:08
どうもどうもー。
中の人(ツシマ)です。
今回は、新しくローンチした手帳リフィルについて、それぞれのリフィルの特徴と、使用例写真を説明してまいります。画像が多いのでページが重いかもしれません。サイトの特設ページはこちらから
新しいのは【左右スタイル】です。お好みに合わせて、左右でレイアウトを変えてセット出来る手帳になります。上の絵にはマンスリーが右だけみたいに描いてありますが、実際は左右スタイルの全種類が左側タイプと右側タイプどちらも用意されています。すべてミニ6サイズです。
【左右スタイルのメリット】
1.例えば左は仕事・右はプライベート、左はメモ・右は月間…など用途に合わせて使い分けが出来る
2.例えば左は月間・右は今週の週間…など、必要な分だけ見開きで確認出来る
3.裏面はメモのため、その月その月で独立したメモを残すことが出来る
4.自分仕様にカスタムする楽しさがある
【左右スタイルのデメリット】
1.購入時に間違えやすい(売る側としてどうなんだ)
2.お好みのレイアウトをするために、場合によっては複数のセットを同時購入する必要がある
リフィルに限らず、カスタムの自由度を上げたら発生してしまうことなので、ご理解ただければ幸いです。プリントされている絵柄は、まだメル会長だけです。ゆくゆくは増やすかもしれませんが、すぐではないと思います。
それでは、左右スタイルのそれぞれディバイダーについて説明していきます。
1.ディバイダー
ディバイダーは「仕切り」みたいな意味ですが、メルモールのディバイダー含め、左右スタイルのリフィルは普通紙です。
a.カードポケット付きで、何かしらのカード(最大でトレカサイズ…63×88mm)を入れることが出来る
b.カードポケットは後付けなので、直接リフィルに書きこんだりデコることも出来る
c.ポケットには、推しのカード・目標を描いたカード・写真・お気に入りのお店のショップカードなどを入れて楽しめる
d.上部はタイトルやメモを記入出来る
右・左と言っているのは、リングの右側に来る側が表になると「右側」と呼んでいます。穴の位置ではありません。左右スタイルのリフィルは全て、求めるレイアウト(この場合はディバイダー)があるのがどちらかで右側・左側と呼んでおり、裏面は横罫線メモです。上の写真で、ソファに座っているメル会長がいるほうのディバイダーはリングの左側にディバイダーレイアウトが来ているので「ディバイダー左側」と呼んでいます。文字にするとややこしいですが、使用例写真だとなるほど感を感じていただけると思います。
ディバイダーは6枚・カードポケットは6枚のセットで、カードポケットはマステやテープのりで紙に固定してご使用ください。
2.マンスリー
そのまま、月間カレンダーのレイアウトです。
a.記入欄がコンパクト。予定がそこまでない人も寂しくない
b.予定が多い人は、下半分や裏面に補足を書き込めるスペースがある
c.カレンダー部分に記号だけ書いて詳細は裏面等に書けば、予定があるということだけを相手に見せられる
d.下半分にはToDoやその月の目標などメモを書き込める
マンスリーは12カ月・12枚入りです。裏面は全て横罫線メモです。例えばマンスリー左側を1セットだけ買ってそのままファイリングした場合、右側はいつもメモ欄になり、マンスリーレフトタイプのような使い方も出来なくはないです(この場合最後の12月の右側に来るメモがないので、工夫は必要)。
3.ウィークリー
週間タイプのレイアウトです。
a.割としっかり記入欄があり、頑張れば1日3行くらい書けるかも
b.予定が多い人は、下半分や裏面に補足を書き込めるスペースがある
c.下半分にはToDoやその月の目標などメモを書き込める
ウィークリーは26週分(半年分)です。裏面は全て横罫線メモです。マンスリーとウィークリーは、プリントされているメル会長の見た目が左右同じです。
4.裏面のメモ
裏面のメモの様子はこんな感じ。裏面メモは、ディバイダー・マンスリー・ウィークリー全て同じレイアウトです。
裏も表もメモになっているリフィルセットも販売します。
4.使用例
パターン1)ディバイダー左を使用した「推しのデータ手帳」
ディバイダーの裏面はメモなので、連続で推しデータベースを作ることも出来ます。映画のチケットなどをポケットに入れて右に感想を書く…なども良いかもですね。
パターン2)左にディバイダー、右にマンスリーやウィークリー
左側に推しがいることで、毎日を応援してくれる感じになります。ポケット部分に月や週の目標カードや、その期間の思い出になる写真や切り抜きを入れても良いかもですね。
ディバイダーは普通紙なので、大切なトレカを入れる場合は裏面記入時の筆圧がかからないように注意してください。すべて書き込んでからトレカを入れるのがベストです。
付属のトレカポケットは上開きで封がされていません。落ちるような素材ではありませんが、使用期間や入れるものによって変わるので、保証は出来ません。不用意に落ちないようマステで閉じておくと安心です。
パターン3)さっきの逆
左右スタイルで分かれているので、お好みや利き手によって逆レイアウトを楽しむことも出来ます。ツシマは書くのは右手ですが、両利きで左手も結構使うので、左利きの不便さを理解しているつもりです。書く機会が多いものを利き手側に持ってくると、ファイリングしたままでもリングに手が当たらず、書き込みやすさが向上します。
左マンスリーの右ディバイダーであったり
左ウィークリーの右ディバイダーも可能です。
パターン4)左右でカレンダーを変える
写真は左マンスリー・右ウィークリーです。もちろん、逆もOKですし左右ともにマンスリー…というセットも出来ます。
左右ともにディバイダーという使い方も良いかもしれません。アイディアを解放しましょう!
※この使用例写真に使用したカードは、カードに印刷されている個人や企業がメルモールの商品を直接応援・協賛しているものではありません。あくまで使用例です。
目的とするレイアウトの裏面はすべてメモということは、組合せによってはこういう見開きも生まれます。
例えば、この見開きを希望してセットすると
1枚目左:ディバイダー
2枚目右:マンスリー
次の見開きは
2枚目裏・左:メモ
3枚目裏・右:メモ
みたいになっていきます。その月ごとにたっぷりメモ欄が出来、月ごとの区切りもパキッとする組合せです。
このように違う種類のリフィルを左右組み合わせて購入される際は、裏面に思いを馳せていただけるとうまくいくかと思います。上記の例では1枚目裏・右や最後のページ裏・左はメモになります。新しいリフィルシリーズは表紙や使用例をセットしていないので価格を抑えることが出来ましたが、表紙についてはメルモールでしばらく販売予定がありませんので、お手持ちのリフィルを組み合わせるなど、いろいろアレンジしてみてください。
とっても長くなってしまいましたが、新しい左右スタイルのリフィルをどうぞよろしくお願いいたします!
【ディバイダー】
【マンスリー】
【ウィークリー】
【メモ】